Australia ETA
オーストラリア ETA(電子渡航許可)の取り方・申請の流れ
ETA(Electronic Travel Authority)は、オーストラリアへ観光・短期出張・家族訪問などで渡航する際に利用する電子渡航許可です。日本国籍の方はETA(Subclass 601)を利用できます。
ワーキングホリデービザ(Subclass 417)を取得して渡航する場合、ETAを取得する必要はありません。ワーホリビザ自体が入国許可を兼ねています。
パスポート準備
まず有効なパスポートを準備します。パスポート更新後は、新たにETA申請が必要です。
- 日本国パスポート
- 滞在期間中有効であること
- パスポート情報を正確に入力すること
ETAアプリをダウンロード
オーストラリアのETAはスマホアプリのみ申請可能です。Webサイトからは申請できません。
iPhone版 AustralianETA 公式アプリ Android版 AustralianETA 公式アプリ公式案内
最新条件は必ずオーストラリア政府または大使館の公式情報で確認してください。
オーストラリア政府 ETA案内 オーストラリア大使館(日本)ETA案内ETA申請開始
アプリを起動して申請を開始します。事前に必要なものを揃えておくとスムーズです。
- パスポート
- スマートフォン
- メールアドレス
- クレジットカード
- Apple Pay または Google Pay
パスポート読み取り
アプリ内でパスポート撮影とICチップ読み取り(NFC)を行います。スマホのNFC機能をONにしておきましょう。
顔写真撮影
本人確認のため、自撮り写真(セルフィー)を撮影します。パスポート写真と照合されます。
質問事項入力
以下の内容を入力します。パスポート情報と申請情報は完全一致させましょう。
- 氏名
- 生年月日
- 国籍
- パスポート情報
- メールアドレス
- 犯罪歴の有無
- オーストラリアでの連絡先(ある場合)
料金支払い
ETA申請時に支払いを行います。費用はAUD $20(日本円目安:約2,200円)です。
これはビザ料金ではなく、アプリ利用手数料です。
審査待ち
申請後に審査が行われます。数分〜数時間で結果が出ることが多いですが、長い場合は72時間程度かかることがあります。
ETA承認
承認されるとメールで通知が届きます。ETAは電子的にパスポートへ登録されるため、紙のビザはありません。
ETAの有効期限
ETA(Subclass 601)は通常1年間有効です。
滞在できる期間
1回の入国につき最大3か月まで滞在できます。
ETAでできないこと
ETAは観光・短期商用向けです。以下を目的にする場合は別のビザが必要になります。
- 就労
- ワーホリ
- 長期留学
- 永住目的の滞在
オーストラリアへ渡航
ETA承認後は飛行機に搭乗できます。念のため以下の書類を持参しておくと安心です。
- パスポート
- ETA承認メール
- 帰国航空券
- ホテル予約情報
- 滞在先住所
ETA承認=入国保証ではない
ETAが承認されていても、最終的な入国可否はオーストラリア入国審査官が判断します。滞在目的、滞在先、帰国予定を説明できるようにしておきましょう。
※日本円は 1AUD=約110円 で計算した目安です。実際の請求額は為替レートやカード会社の手数料によって変動します。